体温365(温活・妊活・美活・眠活)のブログ

体温36.5度を365日維持しよう! 現代人、特に現代女性の低温化が進んでいます。温活は、美活・妊活・眠活などに直結しています。体温を上げる前に体温が低下する理由を知るとより理解が深まることでしょう。

体温低下(2) - 温活 体温を上げる方法の前に知っ得こと

一般的に"ストレス"というと「身体的ストレス」と「精神的ストレス」があるとよくいわれます。
それとは別に生態環境から受ける生体的ストレスがあります。2011年3月11にに発生した原発事故による生態の悪化により原因不明の体調不調者が増えています。

 心身に何らかの負荷、いわゆる「ストレス」がかかると、副腎からアドレナリンやコーチゾールが分泌されて、血管を収縮させ血液や血糖を上昇させて、それに対抗させようとする。このような内容はよく言われていることです。これが「ストレス」といわれているものです。

 その状態が長く続くと、やがてコレステロールや中性脂肪、赤血球、血小板なども増加して、血液がドロドロに汚れリンパ球も減少し免疫力が落ちてくるといわれています。

 また、同じ姿勢を長時間続けていたり、極度のストレス状態が続くと自律神経の緊張が起こります。自律神経の緊張が起こっている時は、例外なく、背、横腹、胸部の硬直が起こり、その状態が続くと内臓の機能低下を生み、それにより体力・免疫力・精神力をも衰えさせてしまいます。

 ストレスの受け方は人それぞれですが…

続きを見る☞ 体温低下(2)|体温365 体温36.5度を365日維持しよう!

体温低下(1) - 温活 体温を上げる方法の前に知っ得こと

梅雨が明け暑い夏が到来といったところですが、あっという間に夏も過ぎてしまいます。そして、秋となり気温が下がり始め冬に向かいます。

秋、冬を迎える前に「体温365の知っ得"体温低下シリーズ"」をお贈りします。

人間は本来鼻で呼吸しますが、それを意識して常に呼吸をしている人はめったにいません。新生児は鼻でしか呼吸できません。口呼吸が可能になるのは、生後しばらく経ってからです。

鼻で呼吸するとき、鼻から取り込まれた空気は、鼻気道を通過しながら、①異物の除去(空気清浄)、②温度の一定化(空気の温度調節)、③湿度の調整(空気の湿度調整)が行われ肺へと運ばれます。

もし、口で呼吸していたらどうでしょう。毎日の生活の中で呼吸を意識してしている人はいないといってもいいかもしれません。常に2回吸って1回吐いてなどと意識していたら、勉強や仕事ができません。

ほとんど意識していないため、自分が普段鼻で呼吸しているのか口で呼吸しているのかわからないでしょう。

続きを見る☞ 体温低下(1)|体温365 体温36.5度を365日維持しよう!

体温365運動 - #温活 = #妊活 = #美活 = #眠活 -

■体温365運動の概念
人体が一番活動的な理想体温は 36.5℃でこの時が酸素の作用が最も活発で細胞の新
陳代謝や内臓の機能が良くなり意欲がわき活力があふれます。
しかし"冷えは万病のもと"といわれ低体温はすべての疾病の原因になります。
人体の体温が35℃以下に落ちるようになれば新陳代謝や内臓の活動、そして排泄機能
も下がります。血液の流れも悪くなり身体機能が調和を保てません。
免疫力が弱まると疾病にかかりやすくなり癌が最も発病しやすい体温がまさに35℃台です。最近は34度台の人も増えているといいます。
体温がさらに落ち34.5℃以下になると、生命活動が最低値まで落ちることであり海や冬
山での遭難救助で生命を回復できるかを判断する温度になってしまいます。
すなわち…
続きを読む☞ 紹介 – 体温36.5度を365日維持しよう!