体温低下(1) - 温活 体温を上げる方法の前に知っ得こと
梅雨が明け暑い夏が到来といったところですが、あっという間に夏も過ぎてしまいます。そして、秋となり気温が下がり始め冬に向かいます。
秋、冬を迎える前に「体温365の知っ得"体温低下シリーズ"」をお贈りします。
人間は本来鼻で呼吸しますが、それを意識して常に呼吸をしている人はめったにいません。新生児は鼻でしか呼吸できません。口呼吸が可能になるのは、生後しばらく経ってからです。
鼻で呼吸するとき、鼻から取り込まれた空気は、鼻気道を通過しながら、①異物の除去(空気清浄)、②温度の一定化(空気の温度調節)、③湿度の調整(空気の湿度調整)が行われ肺へと運ばれます。
もし、口で呼吸していたらどうでしょう。毎日の生活の中で呼吸を意識してしている人はいないといってもいいかもしれません。常に2回吸って1回吐いてなどと意識していたら、勉強や仕事ができません。
ほとんど意識していないため、自分が普段鼻で呼吸しているのか口で呼吸しているのかわからないでしょう。
続きを見る☞ 体温低下(1)|体温365 体温36.5度を365日維持しよう!
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